NBA: レブロンレイカーズへ!!などここまでのFA情勢
こんにちは!
いよいよFAが解禁となりました!
今年の有力な選手たちはどこへいくのでしょうか、、、
我がレイカーズの動きはどうなるのでしょうか、、、
ここまでの主な選手の移籍を見ていきたいと思います
残留組
ポールジョージ サンダー残留
ポールジョージが4年137ミリでサンダー残留です。グラントも残留なのでこれでサンダーは来年も今年と同等の戦力を維持することに成功しました。今年はロバーソンの離脱が痛かったので、万全の状態で臨んで欲しいですね!ただ、サンダーはもうキャップギリギリなのでこれ以上の補強は見込めなさそうです。
クリスポール ロケッツ残留
クリスポールが4年160ミリでロケッツに残留です。ロケッツもまた、キープに成功しましたが、アリーザを残せず、カペラの再契約もまだなので若干不安です。スペ体質のクリスポールがどこまで働くかという不安もあります。ロケッツは来年プレーオフ進出こそ確実ですが、今年を超えられるかの疑問は残ります。
ニコラヨキッチ ナゲッツ残留
ヨキッチが5年148ミリでナゲッツに残留です。去年と今年と破格の年俸でプレーしたヨキッチですが、ナゲッツはオプション行使せず最大級の敬意を払ったと思います。バートンも残留し、若い選手が多いナゲッツなので来年こそプレーオフに進出できると思います。
移籍組
レブロンが4年154ミリでレイカーズ移籍です。びっくりしました、、。これでレイカーズは一気に優勝戦線に飛び出しました。レイカーズは若手有望選手も多く、スティーブンソンやマギー、KCPとも契約したようです。ロスターの整理と補強、まだまだレイカーズの夏は続きそうです。
デアンドレが1年24ミリでマブス移籍です。マブスは待望のビッグマンを手に入れて、スミスやドンチッチらとかなりいいロスターを揃えることができたのではないでしょうか。ノビツキーも残留濃厚なので、マブスも来年かなり伸びると思います。
他にも多くの選手が移籍、残留を決めました。印象としては、有力選手がことごとくウエストに来てしまっていて、来年のプレーオフ争いは大激戦になりそうです。それでは!